認知症について
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認知症について

認知症とは一度達成された知的能力が何らかの原因で低下して、もとのレベルまでに は回復しない状態である。高齢化時代を迎えて認知症は増えておりアルツハイマー型認知症と血管性認知症がよく知られている。

アルツハイマー型認知症

脳萎縮が有り、脳容量が1,000グラム以下となる。この脳萎縮は神経細胞が変性萎縮するためであるが、特に前頭葉と側頭葉において著名である。
アルツハイマー型は初期に物忘れがみられる。特に最近の出来事についての覚えが無くなる。日常生活でのごく普通の行為が出来なくなったり、能率が低下したり、不安、イライラ感、不眠、疲れやすい、抑うつなどで気づかれることも多い。
場所の見当識が障害され、外出したらそのまま迷子になってしまったりする。対人関係ではニコニコと接してくれて一見人格にまとまりがあるように見られるなど病気進行とともに周囲への関係もなくなり、ついには自分のこともかまわないようになり、末期には神経痛の症状が目立って来て寝たきりとなる。

血管性認知症

記憶障害、認知障害は神経細胞の変性脱落によって生じると考えられるが、その原因が血管性病変で起こることが頭部のCT,MRIの所見から示凌される。
血管性認知症は卒中発作から3カ月以内に突然発症し、その後階段状に悪化が進んでゆきます。治療は脳循環改善剤、脳代謝改善剤、向精神薬などの薬物療法が行なわれます。
血管性認知症は一般的に再発の繰り返しにより進行していくため、高血圧症、糖尿病、肥満、脂質代謝異常などの危険因子の管理も特に大切です。アルツハイマー型認知症や血管性認知症に出現する神経細胞の脱落消失はどのようなメカニズムで生じるのか、予防や治療の開発のためにもその解明の努力が現在なされています。

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